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管理会社に騒音トラブルの苦情を3回入れて分かった限界と、担当者を動かすための伝え方のコツ

こんにちは!マンションの騒音トラブルを民事調停で解決し、慰謝料を得た経験のあるarawaです。

今回は、僕の実際の経験をもとに「管理会社に騒音トラブルの苦情を3回入れて分かった限界」「担当者を動かすための伝え方のコツ」をご紹介します。

具体的にどんな言葉で管理会社に連絡をすればいいのか、当時実際に使った内容をそのまま記載しますので、ぜひ参考にしてください!

管理会社に騒音トラブルの苦情を3回入れて分かった限界

はじめに、管理会社に騒音トラブルの苦情を3回入れて分かった限界についてお話しします。

僕の経験上、マンションやアパートの管理会社に騒音の苦情を入れても、「注意」をしてくれるだけで必ずしも「解決」してくれるわけではないとわかりました。

相手が1~2回注意して改善してくれるような人であれば、2回ほど苦情を入れれば済むので、あなたの負担はそこまで大きくありません。

しかし、3回目以降の苦情となると管理会社もこちらを「なんだか面倒くさいやつだな」と思うようになります。

ここまで来ると「うるさい」「うるさくしていない」の堂々巡りになりますし、苦情を入れているのがあなただけであれば「あなたが神経質になりすぎなのでは?」「嫌なら引っ越せば?」と思われるようになります。

管理会社もビジネスですから、契約書に違反するような派手な行動をしていない限り、強制退去させるなどの強硬手段に出ることはありません。

管理会社ができるのは「注意」の段階まで

僕の場合は3回苦情を入れたあと、「このままではお互い納得しないと思うので、直接お話ししてみてはいかがでしょうか?」と促されました。

しかし、この「騒音主と直接話す」というのは騒音トラブルでは絶対にやってはいけないことの1つです。
(実際に、僕は警察の人に「これはやらないでくださいね」と言われました)

つまり、管理会社ができるのは「注意」までであって、「解決」ではありません。

「我々にはもうどうしようもありませんので、これでも解決しないならあとはあなた方でなんとかしてくださいね」となってしまいます。

僕は不運にもこのパターンになってしまったので、最終的に民事調停という選択肢を選び、騒音トラブルを解決させました。

民事調停については記事の最後にご紹介します。

管理会社に騒音トラブルの苦情を3回入れた体験談(実録)

それではここからは、僕が実際にどのようにしてマンションの管理会社に騒音の苦情を入れたのか、そして管理会社からはどんな連絡が来たのかをご紹介します。

あなたが今どのパターンに当てはまるのかを考えながらお読みいただくと、次にするべき行動や民事調停を視野に入れるべきかどうかが見えてくると思いますので、ぜひ参考にしてください。

マンションの管理会社に騒音の苦情を入れた(1回目)

僕のケースでは、騒音主が引っ越してきた直後から騒音が毎日朝から深夜まで止まりませんでした(ドンドンドンという走り回るような音や、ドカンという大きい単発の音でした)。

引越し直後は業者の出入りや荷解きなどがあるため、最初の1週間は我慢できましたが、それが1ヶ月続いたため、少しおかしいと感じました。

そしてこのままでは自分の生活にも支障が出ると思い、次のように管理会社に連絡をしました。

お世話になっております。506号室のarawaです。
おそらく先日よりお隣の505号室の方がお引越しされてきたと思うのですが、毎日「ドンドン」「バタン」などの騒音が一日中続き、困っております。
相手方も引越し直後で大変かと思いますが、ご配慮いただけると嬉しいです。」

ここで気をつけたのは、「相手も引越しで大変かもしれない」という共感や配慮を入れた点です。

「うるさいです」と言うだけだとこちらがただの面倒くさいクレーマーのようになってしまう可能性があります。

そこで「お互いに配慮できるところは配慮していきませんか?」という提案に近い形になるよう気をつけました。

もしお子さんの足音などが気になる場合は「子育て中で大変なことも多いかと存じますが、集合住宅ですので…」、相手が夜勤で朝方からの騒音が気になる場合は「おそらく夜勤明けでお疲れのことと存じますが、集合住宅ですので…」など、配慮の一文を添えると管理会社に「なんとかしてあげたい」と思ってもらいやすくなります。

この後、管理会社からは「お相手の方にご連絡をしました」と連絡が来ました。

マンションの管理会社に騒音の苦情を入れた(2回目)

しかし、その後も一向に騒音が収まらず、眠れない日々が続きます。

そこで追撃の苦情を入れました。

お世話になっております。506号室のarawaです。
先日ご相談させていただいた505号室から聞こえてくる音につきまして、ご相談です。
まだ1日中足音や物音が聞こえ、深夜まで続くので眠れず困っております。
お手数ですがもう一度相手方にご連絡いただいてもよろしいでしょうか?

ここで気をつけたポイントは、騒音の継続性と実際の被害についてです。

どんな音がどれぐらいの頻度で聞こえていて、それが自分の生活にどう影響しているのかを伝えました。

ここまで書かないと、深刻度が伝わらないと思ったからです。

すると、次の日にこのような返信が来ました。

先ほど相手方に連絡しました。
音には注意しますが、生活音はどうしても鳴ってしまうのでご容赦くださいとのことでした。

正直、どうやったら生活音で一日中あれだけの音が出るのか全くわからないレベルだったので、この回答を受けたときは悩みました。

この言い分だと多分直らないだろうな…思ってしまいましたが、案の定これで騒音は収まりませんでした。

マンションの管理会社に騒音の苦情を入れた(3回目)

この後、僕は警察に2度通報して注意もしてもらったのですが、何も変わりませんでした。

そこで、これが最後だと思って管理会社にもう一度苦情を入れました。

すると、いつもはすぐ連絡が来ていたのに、1週間以上音沙汰がなく…

「これは面倒くさがって対応してくれなくなってしまったのだろう」と考え、別の方法で連絡をすることにしました。
(メールを使って連絡をしていたら電話で連絡をする、専用アプリを使って連絡していたら会社の個人メールアドレス宛に連絡をする、などがおすすめです)

すると、次の連絡が来ました。

相手方は「スリッパも履いて気をつけているので、これ以上言われても何もできません」とのことでした。
このまま「うるさい」「こっちは気をつけている」を繰り返しても何も変わりませんし、認識の違いもあると思うので一度直接お話しできればと、相手方から申し出がありました。
強制ではありませんが、ご検討ください。

ここで「直接顔を合わせての話し合い」という選択肢を提案されました。

しかし警察には「相手の方とはできるだけ直接話し合わないでください。お互いに感情的になり、場合によっては暴力などのトラブルに発展する可能性もあるので、直接苦情を言いに行くことはおすすめできません。」と言われていたので、この提案には断じて応じることはできませんでした。

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そのため、僕はここで弁護士事務所へ相談しに行くことを決意しました。

民事調停に向けて、本格的に動き始めました。

管理会社に3回苦情を入れて何も変わらないなら、民事調停も視野に入れる

今回は、管理会社に3回苦情を入れてわかった「限界」についてお話ししました。

おそらくこれを読んでいるあなたも僕と同じような状況になっているのではないかと思います。

「自分だけがおかしいのか?」と自分を疑ってしまうほど、本当に辛いですよね。

しかし、そんなことはありませんし、泣き寝入りする必要もありません。

僕は「このまま自分が我慢して終わるなんて、そんな世の中イヤだ」と思いました。

そのため、法律に関する知識がゼロだった僕が、民事調停という選択肢を選ぶことにしました。

民事調停って何?
法律に全く詳しくない私でもできる?
手続きの方法とか書類の書き方とか全くわからないんだけど…

僕も最初はこのような疑問が不安があり、騒音でノイローゼになりながらも必死に勉強して情報を集めました。

正直1人で全部この作業をするのは辛く、「もう僕と同じような人を増やしたくない」と思うほどでした。

そこで、僕のnoteアカウントに民事調停に関わるすべてを記録しました。

弁護士への相談の仕方、弁護士からもらった「慰謝料請求が通る最強の証拠」、民事調停の申請の仕方、民事調停の当日の流れなどをすべて事細かく記載しています。

法律知識ゼロの僕が実際に行った・勉強した内容をまとめていますので、あなたは僕と同じ苦労をする必要はありません。

僕は10万円ほどかけて複数の弁護士に相談しましたが、あなたは2000円ですべての情報が手に入ります。

もしあなたが今騒音で苦しい思いをしているなら、ぜひこのnoteで「民事調停という選択肢もある。そして自分にもできる。」という安心感を手に入れて欲しいと思っています🔻

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