
こんにちは!マンションの騒音トラブルを民事調停で解決し、慰謝料を得た経験のあるarawaです。
今回は、民事調停にお金はかかるのか、なぜ騒音トラブルでは裁判・訴訟をする人が少ないのかについてお話しします。
今現在騒音トラブルに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
民事調停にお金はかかる?

民事調停をするときは、お金がかかります。
いくらかかるのかは調停の内容によって異なるため、一概に「〇〇円かかります」とは言えませんが、基本的には数千円程度で済みます。
以下2つに対してお金を支払います。
申立手数料(収入印紙代)
いわゆる「申込料」のようなものです。
相手方への請求額に応じて決まります(10万円まで500円、30万円まで1,500円、100万円まで5,000円など)
郵便切手代
民事調停をすると相手に調停に関するお知らせが届きますが、この送付に関する郵便切手が必要になります。
数百〜1000円程度です。
これは法律ド素人だった僕も驚いたのですが、実は民事調停はそこまでお金をかけずに行うことができます。
お金のことを考えると、「訴訟と違って民事調停は意外と安いんだな。これならできそう!」と思った方は多いのではないでしょうか?
なぜ騒音トラブルで裁判・訴訟をする人が少ない?

僕が騒音トラブルに遭ったときはネットでたくさん調べたのですが、マンション・アパートの騒音トラブルで実際に裁判になった例はあまり見かけませんでした。
なぜ騒音トラブルで裁判・訴訟をする人が少ないのか調べてみたのですが、その理由は大きく分けて3つありました。
身体的・経済的な負担がかかるから
訴訟になると、弁護士を雇わないと勝算が見えないことがあります。
弁護士は基本的に数十万円以上かかるのに対し、実際に自分が請求できる金額はそれよりも少ないことがあるので、訴訟を起こした方がむしろ損というケースがあります。
そもそも引き受けてくれる弁護士が少ないから
騒音トラブルは、裁判に勝てたとしても相手方に請求できる金額が少ないため、そもそも弁護士側が引き受けてくれないことがあります。
言い換えると「お金にならない仕事はやらない」という考えの人もいるため、弁護士を見つけるのも大変です。
訴訟前に問題解決できるから
僕のように、訴訟まで行かなくても民事調停で解決したり、片方が引っ越したりして訴訟まで至らないことがあります。
僕が騒音トラブルで民事調停をすることに決めたのは、事情があり引っ越しができなかったことと、弁護士を雇うほどの経済力がなかったためです。
そのため、最初に民事調停をして、それでもダメだったら少額訴訟をしようと決めていました。
民事調停→訴訟の流れは本当に適切なのか?

僕は幸いにも、民事調停で慰謝料をもらって解決することができたので、訴訟をする必要はありませんでした。
しかし、「民事調停→訴訟」の流れを考えたときは本当にこの計画が適切なのか、不安でした。
そこで民事調停も訴訟もしたことがなかった僕は、複数の弁護士に相談し、本当にこの計画でいいのか、民事調停をするならどんなことに気をつければいいのか、騒音トラブルでは慰謝料はいくらが妥当なのか、などをプロに確認することにしました。
このおかげで「このアドバイスがなかったら、僕は慰謝料をもらえず泣き寝入りして終わっていた」と断言できるほど有益なアドバイスを得ることができました。
僕は10万円近く払って弁護士に相談した上に、素人が1から情報を集めていたので、膨大な時間をかけてヘトヘトになりながら民事調停に挑みました。
しかし、これはあまりにも非効率ですし疲れてしまうので、僕が学んだことはすべてnoteにまとめました。
これさえ読めば、僕のように法律知識ゼロだった人も、民事調停の準備をすることができます。
遠回りをしてお金も時間を無駄にしたくない方は、ぜひ参考にしてみてください👇